1回生の鶴本勝夫東北学院大学工学部名誉教授から
磁気式遊星歯車装置を寄贈していただきました。
*クリックで拡大
磁気式遊星歯車とは?
従来の機械式歯車と異なり、完全非接触型の歯車で摩擦や振動、騒音がなく理想的な歯車であり、実用化されています。
鶴本名誉教授からは、将来ある高校生に夢を託すとともに、若きエンジニアに望まれる「創意工夫」の目が育まれることを期待しているとコメントを頂きました。
この寄贈にあたっては、工学部の加藤敬一、秋山幸弘、菊地建氏、(株)プロスパイR&Dセンター長の操谷欽吾氏、榴ケ岡同窓の方々の協力を得ました。